こんにちは、はやとです。
今日はライティングでご飯を食べている僕が
上達する3ステップということについて話していこうと思います。
というのも僕のメルマガ読者さんから
「ライティングの練習方法がわかりません」っていう声が結構届くんですよね。
やっぱりネットで食べていく以上、言葉は必須です。
ライティングを覚えたら文章が書けるだけじゃなくて
シンプルに話が上手くなったり相手に伝わりやすくなったりするので
生きていく上で非常に役立ちます。
ライティングやってプレゼンが上手くなった人とかも沢山いますからね。
僕も大学の教授に言語性知能が高いと褒められたことがあります。
実際のところ型に当てはめて喋ってるだけなんですけどね笑
それでは内容に入っていこうと思います。
目次
ライティング上達の全体像を把握しよう
まず、ライティング上達の全体像ですが下記の通りです。
- ライティング型を知る
- 型に当てはめて他人の文章を添削してみる
- 自分で書く
これですね。
よく「ライティングはとにかく量をこなせ!写経だ!書きまくれ!」
みたいな無思考なアドバイスをしてるサイトがありますがそういうのは無視していいです。
手が疲れるだけで上達しません。
量をこなすってのは半分正解なんですが
型を知ったうえで量をこなさなければ意味がないです。
だからまず上記の3ステップでライティングを練習していきましょう。
ライティング上達へのステップ①「型を知れ。」
ライティング上達へのステップですが
まずは型を知ることがスタート地点です。
ライティングには色んな型があります。
ここで言う型はテクニックではありません。
あくまでも「型」です。
ライティングには色んな型があります。
例えばセールスの型で言うなら
- パソナの法則
- クエストフォーミュラ
とかが有名です。
だ・け・ど!
初心者がそういうったセールスの型を覚えてしまうと
なんでもかんでもセールスの文章で書いてしまいがちなのでおすすめしません。
たとえば友達と話すときに商品を売り込むような話し方したらどう思います?
シンプルにうざくないですか?
楽しく話したいだけなのに、商品ゴリ押ししてくるみたいな笑
普通の生活ではそんなことしないですよね。
けどネットになるとそれをやっちゃう人が多い。
だからまずは、
文章の「基本的な型」を覚えること
これが大事です。
まずはこれだけやってみる!文章の基本的な型を伝授
じゃあ基本的な型って何?
って思う人がいると思うので僕が使ってる型を伝授します。
日常生活でもライティングでもこれを意識することで話が格段に分かりやすくなります。
あ、いい忘れてましたが
面白い文章を書くためにはまず、「分かりやすい文章」を書くことです。
どんなにいいこと書いててもまずは読まれないことには意味ないですからね。
読まれるためにも分かりやすい文章を書きましょう。
では型を紹介します。
- 結論から話す。
- 結論に至った理由を話す。
- その理由を裏付ける根拠、具体例を話す。
- 最後にもう一度結論を話す。
これだけですね。
これを意識して文章を書くだけでも非常にわかりやすい文章が書けるようになります。
話がうまい人は基本はこれです。
ちなみに僕が動画で喋ってるときも基本この流れです。
人としゃべる時もこの流れです。
コミュニケーションの根本になるのが今の型ですね。
例えばお馬鹿タレントとかはこの型が出来てないので
話が分かりにくい人が多いです。
例えば滝沢カレンさんとか最近よくテレビにでてますけど
周りのタレントや芸人さんのフォローがなければ本当に話が分からないです。
(カレンさんをディスってるわけじゃないです。いつもバラティ見させてもらってます。)
この動画を見てもらえれば分かると思いますが
さんまさんが必死に話しの整理してますよね。
一個一個ツッコんでますが、突っ込んでるポイントも話しの要点になる部分を的確に突っ込んでます。
さらに言うと
滝沢カレンさんは指示語や抽象度の高い言葉が多いです。
例えば
- あれ
- それ
- いい感じ
- 私はこういうかんじ
ざっと拾ってみてもこれくらいあります。
これは視聴者からしたら
あれってどれ?
それって何?
いい感じってどんな感じ?
こういう感じってどういう感じ?
という風に疑問のオンパレードです。
この場合は映像で身振り手振りがあったり、滝沢カレンさんの前提知識を持ってる人が見てる場合があるので
抽象度が高い言葉でも伝わる部分もあります。
しかし。
僕らは言葉だけで相手に伝えなきゃいけません。
だから文章を書く中で指示語や抽象度が高い言葉を使ってたら
読んでる人はチンプンカンプンなわけです。
分かりやすい文章を書くには
指示語や抽象度が高い言葉はNGです。
ライティング界の滝沢カレンさんにならないように気をつけてください。
ライティング上達へのステップ②「他人の文章を添削」
そして型を覚えたら他人の文章を添削してみましょう。
例えばセールスレターとかがお勧めです。
A8ネットとかafbとかから色んなセールスレターを添削してみるといいです。
意外とへたくそなセールスレターって多いんですよね笑
そういう商品ってやっぱり売れてません。
アフィリエイトのセールスレターとかは結構参考になるので
是非添削してみてください。
添削するときのポイント
添削するときは動画とかに撮りながらしゃべって添削するのがお勧めです。
喋ると頭使うしいいアウトプットになるし
喋りの練習にもなるしいいことばっかりです。
コンテンツにもなりますからね。
是非動画に撮ってみてください。
ライティング上達へのステップ③「自分で書いてみる」
そして最終段階。
自分で書いてみましょう。
ステップ②の添削と③の自分で書いてみるは同時進行でもいいですね。
添削しつつ、書きつつみたいな。
僕はライティングの勉強するときは人の文章を添削しながら僕も記事を書いてました。
そして量をこなしていくのはこの段階です。
もちろん書けばいいってわけではなくて
きちんと3ステップ守ったうえで量をこなしていきましょう。
色んな人の文章を添削してみて、知識を盗み、自分の文章に生かす。
このルーティンです。
質を保ちながら量をこなす。
これが最強です。
ただ、最初は質です。
僕はライティングの添削チームでライティングを鍛えてたんですが
訂正の赤ペンが消え始めたのがライティングの練習をして3か月くらいたった時です。
3か月は毎日文章書いてました。
毎日添削してました。
それで3か月です。
遅いか早いか分かりません。
多分遅い方です笑
ちなみに高校時代の国語の点数はほとんど赤点でした。
けどしっかりライティングを練習してきたことで
今ではライティングでご飯食べてます。
喋りもうまいと言われるようになったり
コミュニケーション力もぐぐぐっと上がったのでいい投資だったと思います。
番外編:自分の文章を人に添削してもらう。
自分一人で出来るライティング練習方は今まで説明してきた3ステップなんですが
やっぱり記事を書いてるとどうしても最初は
「よっしゃ~、いい記事書けたぜ~~俺の記事最高~」
なんて思っちゃいがちです。
これは正直とても危険です。
そうやって慢心していると自分の文章がどんどん変になるし
癖もつくし
上達しません。
じゃあどうすんのよって話なんですが
人に自分の文章を添削してもらいましょう。
これが一番いい。
プロのライターに添削してもらうのもいいですが
素人に添削してもらうのでもOKです。
プロだとどうしても仕掛ける側の目線で添削してしまいがちっていう面もあります。
素人は何も知らない目線で見てくれるので、お客さんが見た感じを理解することが出来ます。
結論として、どっちもやった方がいいですね笑
素人の添削を受けるとなると
友達や親に添削してもらうとか
外注さんに添削してもらうとか
僕はビジネスをやってることを知ってる友達によく添削してもらいます。
今でもやってます。
で、プロからの添削ですが
僕はライティングコンサルティングサービスも準備してます。
マンツーマンでライティングをゴリゴリに鍛えていく企画です。
興味がある人は下記の記事を読んでみてください。
ライティングコンサルはいずれ終了しようと思ってます。
もしくは値段上げるかもです。
興味がある人は連絡ください。
ということで今回はライティングが上達する方法についていろいろと書いてみました。
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