どうもこんにちは。はやとです。
今日は熊本地震の時にボランティアに行っていた小学校がバザーをするということで、今回呼ばれて行ってきました。
色々と考えるものはありましたね。
あ、そういえば僕は熊本生まれの熊本に住んでいます。
熊本地震が発生してからのまとめの記事は現在製作中ですので出来上がったらそのうち公開しますね!
熊本地震の直後、避難所となった小学校
熊本地震が発生して、僕も最初は車中泊の生活を強いられる日々が続いていました。
水も食べ物もなく、風呂にもはいれず、トイレにも満足に行けないそんな状況でしたね。
少しづつ物資が届きはじめて、生活できるかな~ってなったぐらいの時に大学がボランティアを集っていたので僕はそこにいってボランティアをしていました。
炊き出しなどでご飯が食べれるからってのも大きかったですが、やっぱ若い人間が動くべきだと思ったし、家にいてもすることがなかったのでですね。
そして僕は学生のメンバーで小学校にボランティアに行きました。
その小学校は避難所に指定されていて沢山の避難者がいました。
多いときで500人くらいの人が体育館や校舎で寝泊まりしていましたね。
そこで僕たちは避難されている人にご飯を作ったり、物資の整理をしたりいろんなことをしていました。
詳しくはまたレポートに書きますが、壮絶なものでしたね。
当時僕が見ていた光景は極限状態の避難所でした。
そこに「小学校」の姿はなかったですね。
で、今日震災後久々に学校に行ってきて、意見交換などをしてきたのですが。
そこは完全に小学校になってました。
グランドでは子どもたちが元気に遊び、校舎にも物資はなく廊下があり、本当の姿がそこにはありました。
それがもう本当に嬉しかったですね。
ボランティアのときに仲良くなった子どもたちも元気に遊んでしました。
僕達のことを覚えてくれていましたね。
改めて意見交換して思ったこと
ボランティアに参加した学生と教職員、PTAの方々で当時の避難所生活について振り返りました。
まずこういう意見交換の場を設けることは非常に大事だと思いましたね。
僕もそうですけど一人ひとりがそれぞれの目線で一つのこと考えるってのはまじでいいです。
とくにこういう経験というのは風化させてはいけないと思うんです。
僕も東日本大震災があったときは心の何処かで他人事のように思っている所がありましたが、実際に被災すれば痛いほどわかります。
これは早いうちに熊本地震に被災してのレポートを公開したいですね。
こうやって情報発信していくだけでも変わるのかなって思います。
僕もまだまだ情報発信しはじめて間もないですけど、熊本地震のことは全国に広めていきたいと思っています。
新聞やテレビで語られない、被災者兼ボランティアとしての経験をこれからも発信していこうともいます。
それでは今日はこの辺で
はやとでした!
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