こんにちは。はやとです。
今日は「死ぬ瞬間の5つの後悔」っていう本を読んでみて、めちゃくちゃ怖くなったんでシェアしていきます。そしてこの本読んでみて、改めて起業してよかったなって思いました。
僕も含めてですが、自分に正直な生き方をできてる人は少ないんじゃないかなって思います。
現実を見たりとか、周りを気にしたりして自分の行動を自ら制限している人って多いと思います。というか現代人って大抵そうなんじゃないかなって思います。
その気持ちも、もちろんわかります。人と違う行動するのって怖いですからね。けど、僕は声を大にして言いたい。自分に正直生きるべき。もっと自分の好きなように生きるべき。
自分の好きなように生きられる時代になったんだから。僕は就職と起業を比べた時に、起業っていう選択肢を選んだ方が、自分の描く理想的な生活を送れると思ったので起業しました。
どこにいてもパソコン1台でお金を稼いだり、勉強して自分の脳みそが成長したり、あったこと無いような人、行ったこと無いような場所に行ったり。そんな生活を送るために起業しました。
そして今実際に経営者をしてて思うんですが、やっぱり起業してよかったってこと。就職してたらまさに”後悔”していたと思います。ちょっと前置きが長くなりましたが内容に入っていこうと思います。
目次
「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニーウェア
まずは軽く本の紹介をしようと思います。死ぬ瞬間5つの後悔っていう本は、ブロニーウェアというオーストラリアの看護師さんが書いた本です。
ブロニーウェアさんは看護師や介護士として多くの患者さんの看護をしたり、最後の瞬間を看取ってきました。そんな看護師としての経験をブログに書いたことが大反響を呼んで書籍化。
26か国語で翻訳され世界で話題となりました。ブロニーウェアさんは看護師の顔を持つ一方、作曲家や作詞家としても活動していたらしいです。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」はガチで死ぬ瞬間の患者にアンケートをとった生データ。

まず、これを聞いて驚いたんですが、死ぬ瞬間の5つの後悔って、ガチで死ぬ瞬間の患者さんからアンケートを取ったものに基づいて作られています。
ちょーーー生々しいリアルなデータなんです。患者さんが死んだ後に家族から聞いた話とかではなく、ガチで死にかけてる患者さんの意見なんです。

日本なら少なからず問題になっていそうです。しかもそれをブログに書くってね。
けどそんなちょーーーーリアルな生データをブログに書いたことで大ヒットした訳ですよ。そんなデータ貴重すぎる。そして重すぎる。そしてリアルすぎる。そして誰が言うよりも説得力がある。
そんな5つの後悔を見ていきましょう。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」の5つの後悔とは?

死ぬ瞬間の5つの後悔に書いてある5つの後悔はコチラです。クッソリアルです。めちゃくちゃ考えさせられます。
- 自分に正直な人生を生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
- 友人と連絡をとりつづければよかった
- もっと幸せを求めればよかった
以上が死ぬ瞬間の5つの後悔です。1から意見の多かった順に並んでます。重いですよね。僕はこれを見た時にめちゃくちゃ複雑な気持ちになりました。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」自分に正直な人生を生きればよかった。

一番意見の多かったのがコレ。「自分に正直な人生を生きればよかった。」ということ。何回も言いますが死ぬ瞬間の人がこれを言うって重いよ。
僕は自分に素直に、正直に生きることが出来てなかった。
僕って全然正直じゃなかったんですよ。レールに沿った人生というか。
幼稚園の頃から周りの目を気にしてました。特に親や先生にはね。とにかく褒められたかった。
褒められるにはどうすればいいのかめっちゃ考えましたもん。
- お手伝いをすればいいのか
- お片づけをすればいいのか
- いい子にしてればいいのか
- いい子ってなんだ
まーーーーいろんなことを考えていました。
で、ようしたのもので幼少期に作られた性格というものはなかなか治りません。
小学生になっても、中学生になっても人の目を気にしていました。(中学生時代は多少反抗的な時もありましたが笑)
僕の生き方を一言でいうと無難ですね。可もなく不可もなくというか、とりあえず怪我しないように生きてきました。
怪我しそうなことは避けて通って来ました。起業するまではザ・普通の生き方みたいな感じでしたよ。なんか心のどこかに違和感を覚えていました。
高校大学って進学するにつれてその違和感は大きくなり、「俺って本当にこんなんでいいのか??」というもやもやが膨れ上がっていきました。
正直に生きるって難しいですね。本当はしたいことがあるのに、周りの意見を優先してみたりとか。
自分の意見を押し殺して生きていくことで最後死ぬときに後悔する。きっと死ぬ間際の人のわがままって誰でも聴いてくれるんでしょうね。
けど、一般的に我がままって悪みたいな印象がある。僕はこれを読んでちょっとくらいわがままに生きてもいいじゃんねって思いましたよ。
もっと若いうちから自分の好きなように、自分のしたいように生きるべき。だってたった1度の人生だからね。ホントに人間いつ死ぬかわからないし、明日死んだっておかしくない。
だったら正直に生きた方が絶対楽しいと思う。僕はね笑
「死ぬ瞬間の5つの後悔」働きすぎなければよかった。

これは日本人の多くの人が感じてることではないでしょうか。死ぬ瞬間というよりも日ごろから「俺働きすぎてね???なんもできてなくね??ていうか時間なさ過ぎ」みたいなことは1度や2度は考えたことがあるでしょう。
僕もそうでした。起業する前は僕もただの大学生でしたので、普通にアルバイトをしていました。当時はネットビジネスもやっておらず、お金を稼ぐために必死に働いていました。
学校がある日でも週5とか6での出勤。夏休みとかの長期休暇の時には11連勤とかしてましたね。それで月収9万円ほどでした。
焼き肉屋さんで深夜まで働いて月収9万です。深夜まで働いて生活リズムも崩れ、体調もどんどん悪くなって風邪もひきやすくなってしまいました。それでも僕はお金が欲しかったです。お金があればなんでもできると思っていました。
働いてもお金を使う時間がないと意味がないし、人生も良くならないことに気が付く
皮肉なことにお金を使う暇がありませんでした。
学校終わってバイトして寝るだけの生活を続けていました。
そんなときにTwitterを眺めては、飲みに行ってる友達やリア充な生活を楽しんでる友達の投稿をみて羨ましがってました。
羨ましさを通り越してもはや恨みの感情すらありました。「クソ。自分らばっかり楽しみやがって…」見たいなね笑。
僕は働きまくっていたことで心にどんどん余裕がなくなっていきました。心身共に疲弊していきました。働いても働いてもいいことはありませんでした。
これはサラリーマンの人もそうじゃないでしょうか。僕は結構サラリーマンの方とお話する機会があるのですが、みんな口をそろえて言うのが「今のうち遊んどけ」ってことです。
働き始めたら本当に何もできないってみんな言いますね。
僕は起業して自分でビジネスしてるので就職とか就活はしませんが、やっぱり実際に働いてる社会人の人と話すと重みが違いますね。
この前「30歳まではあっという間に過ぎるぞ~~」なんて言葉をかけられましたがめちゃくちゃ怖かったですよw
30歳までってとりあえず仕事に慣れたり、恋愛して結婚したり、新生活でお金がかかったり。結構ライフイベントがツメツメな時期だと思うんですよね。やっぱりそれだけお金もかかりますし、働かないといけない。
もしかしたら子育てもしなければいけない。仕事だけでなく、家事も含めて色んな所でたくさん働かなきゃいけないですよね。それでも「子供のために!」って思うから働けたりするんでしょうけど、
一番若くて一番元気な時に一番働かなきゃいけないって辛いですよ。定年退職が近づいてきてやっと自由だ~!ってなった時には体もよぼよぼでやりたいこともできないでしょ。
仕事も私生活もほどほどに遊んだ方がいいですよね。ライフワークバランスって大事です。その点インターネットビジネスってめちゃくちゃいいなって思います。
一度仕組みを作ってしまえばあとはいくらでも遊べますからね。結婚しても、子育てしてても、友達と遊んでても、何をしててもお金が入ってきます。
仕事が減っただけで爆発的に時間も増えますし、自分のためや家族のために使える時間も増えて、人生も充実するでしょう。お金と時間に余裕があると、心にも余裕が生まれますよね。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」思いきって自分の気持ちを伝えればよかった。

これは僕はまだ共感できないですが、死ぬ間際に家族や恋人に言わんとしていたことがあったんでしょうね。言いたかったけどずっと我慢して我慢して。そして最後の瞬間まで我慢して死んでいく。
言えないことを言えないって辛いですよね。人生も晩年になるといろいろと積もってくるんでしょう。これって一番最初の「自分に正直に生きる」ってのと似てますね。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」友人と連絡を取り続ければよかった。

これは僕には共感しにくい部分です。まだ小学校、中学校とかの友達とは飲みに行ったりしてますからね。
しょうがないことなのでしょうけど、小学校では小学校でのコミュニティ。中学校では中学校でのコミュニティ。という風に、自分が置かれたコミュニティでのつながりが強化されると、それ以前に成形されたコミュニティでのつながりって弱くなりがちです。
そう考えれば就職してからは就職先でのコミュニティだけでの付き合いってなりがちですよね。だから職場内結婚とかが多いんでしょう。けど僕は昔の友達とのつながりを大事にしたいんですよね。
もちろん今のつながりも大事なんですけど、小さいころにできた友達って色んな感情がぶつかり合ったうえでできた友達じゃないですか。大人になるにつれて人間関係ってドライになりますよね。
仲が悪いとかではなく、あくまでも職場だけの関係みたいな。そんなに濃い関係になることってないと思うんですよ。
対して中学時代とかの友達ってドライのドの字もなくて、お互い感情ぶつかりまくりです。思春期っていう複雑な時期をともにして、喧嘩したりして、青春したりしてできた友達です。
そんな友達って職場の知り合いとかよりも全然濃いですよね。自分の本当に部分を知っているというか、性格の内側を知ってるというか。最終的に助けてくれる人ってそういう友達何じゃないかなって思います。
そんな友達と連絡が途絶えるのって寂しいですよ。だから僕はこの本を読んで、小学校・中学校の時にできた友達とは連絡を撮り続けようと思いました。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」もっと幸せを求めればよかった。

んーこれも難しいですよね。そもそも幸せって何だろう。人って幸せを追い求めても幸せになれるんでしょうか。人によって幸せってことなりますからね。
で、僕はですよ。お金があることで幸せになれると思っています。世の中の99%が金で解決できる思ってます。 で、残りの1%が愛だとかそういうものではないかと思ってます。
お金要らないなんていうのは嘘だと思います。世間的にお金稼ぎする人は批判される傾向にありますが、結局みんなお金のために働いてます。お金が有り余って仕方がないっていう状況になったらみんな迷わずスーツを捨てるはずです。
明日から仕事になんて行かないはずです。
そしてUSJみたいな楽しい場所にいったり。 美味しいものをたらふく食べたり。 趣味に没頭したり。 大好きな人と自由に遊んだり。
お金があることでお金では買えない愛も育むことができます。お金が人を救うことだってできます。(救うっていう言い方は嫌いですが。)大半のことがお金なんですよ。
僕は後悔したくなかったから起業した。

で、僕は自由を得たかったから起業しました。大学生なんで就活とめちゃ迷いましたが最終的に自らの手と頭で稼いでいく道を選びました。
沢山勉強して実践すれば収入も増えるし、自分の能力も上がります。僕はインターネットビジネスを始めてからコミュニケーション能力も上がりましたし、マネジメント力もつきましたし、忍耐力もつきました。
日本人が苦手とするマーケティングもできるようになりました。で、寝ていてもお金が稼げるようになりました。
時間・お金・場所のすべてが自由になりました。
で、今幸せです。自分の作ったコンテンツが世の中に広まって、見てくれた人が喜んでくれる。そしてお金まで頂ける。自分が成長することで、もっと多くの人に喜ばれて、もっともっとお金が稼げる。
ネットを使ってるので労働時間が増える訳でもありません。まじで起業してよかったと思います。きっと起業していなければ死ぬ瞬間に後悔していたと思います。
あの時ビジネスを続けていればよかったなって。自分が後悔しないために選んだ道が人からは批判されることもあるかもしれません。けどそんなの気にしないでいいです。
死ぬ瞬間に後悔しないように、自分に正直に生きましょう。人生はたった一度きりです。素直に、わがままに、自由に生きていきましょう。で、僕は起業したい人を応援したいと思います。
LINEで学ぶ!参加者限定で未公開動画を公開。個別相談も始めました!
この度、Webマーケティングのスキルを学び、人生逆転するためのコミュニティを作りました。
参加者には今限定で、ネットで稼ぐシステム化の仕組みを解説した未公開動画を無料で公開したり、その他ブログ、SNS、メルマガで稼ぐ手法など、Webを使った収益化の話をメインに、心理学の話やキャリアの話を物語形式で配信してます。
「年収を上げたい!」という方は下の記事を読んでみてください。
【無料】はやと公式コミュニティでTwitterで公開後に120RT以上拡散された新教材と書籍が限定でダウンロードできます。詳細はこちら。

【人気の記事▼】