キリンのCMからわかる興味付けと共感の重要性。心理学、マーケティング的な側面から分析する。

こんにちは。はやとです。

キリンから発売されているイミューズっていう乳酸菌飲料のCMが凄く優秀だと思ったのでシェアしていこうと思います。

キリンってキリンビールとかのキリンです。

この商品のターゲット層の心理をめちゃくちゃついた作品になってるんです。

このCMから共感性だったり、興味付けの重要性がとても勉強になります。

キリンのCMがおもろい。

まずはそのCMを見てみてください。

 

どうでしょうか。

30代から50代くらいの人にはどストライクな内容だと思います。

僕はバブルの頃を全く知りませんが、それでもクスッと笑ってしまいますね笑

 

ザ・昭和!!っていう雰囲気がとても伝わってきます笑

 

で、このCMなんですがTwitterとかSNSで爆発的な人気になってるわけですよ。

僕が見た時点で5.5万リツイート、10万お気に入りでした。

口コミ効果えげつないですね。

 

CMを解説してみる・共感性

で、なんでこれがこんな話題になっているのかを解説していこうともいます。

この動画がバズってる要因っていくつかあるんですが、1つ目は共感性です。

 

この商品のターゲット層は30代から50代くらいまでの中年代なんですが

その年代の人ってもろにこういうバブルだとか、トレンディドラマなんかを見ていた人達なんですよ。

 

僕の親もこの世代ですね。

 

未だに肩パットが入った服がタンスの中に仕舞ってあり、僕はよくばかにしています笑

まぁそんなことどうでもよくて

 

このCMの中に散りばめられているトレンディあるあるが共感を呼ぶ要素になってるわけです。

「あー!こういうのあるあるだよね~~ww」

ってなるんですよ。

 

正確にはあったあったですかね。

このあるあるってのはもろに共感の要素なんですよ。

 

共感って字の通り、他者との感情を共有することです。

 

「当時こういうことあったよねー!」

とか

「こういうのあるあるだよねー!」

 

っていう風にCMに対して共感してるんですね。

共感するってことは”わかる”ってことです。

CMを解説してみる・興味付け

このCMには興味付けの要素もあります。

動画の冒頭で

 

トレンディの法則

 

って大きく表示されますが

このトレンディの法則という文字と、後ろに並んでいる出演者やセットの雰囲気、そして音楽が興味付けとなっています。

出演者やセットの雰囲気、当時流行った音楽のイントロ

 

この要素で既にみる人の興味を引いています。


「あ!これ昔流行った歌だ!」

「何これ懐かしいんだけど笑」


 

そうなってるところに

トレンディの法則

って出てくるんですが、そこでトレンディの法則って何??っていう知らない部分、隠れた部分が出てきます。

新旧3:7の法則

これには新旧3:7の法則ってのが当てはまります。

これはコンテンツを作る時に、3割は知らないことや新しさ、7割は今までにあった要素を入れ込むとウケるコンテンツができるという法則です。

 

例えば無名のダンサーがオリジナルのダンスを踊っても最初はだれも見てくれません。

オリジナルなのでお客さんからすれば新しい部分が10を占めてます。

見る人からすれば全く新しいものは共感もしないしわからない訳ですよ。

だって知らないし。

 

が、しかし

 

EXILEや三代目JSBなどのダンスを踊るとします。

すると見る人は「あ、EXILEだ!」ってテレビとかで見るEXILEのダンスを思い浮かべることができますよね。

そこに自分らしさを出すためにアレンジを加えたりするとお客さんにも見てもらえます。

オリジナル(新) :EXILE(旧)=3:7の割合ですね。

 

それと同じようなことがキリンのCMの冒頭でも起きています。

ん??何それ??っていう部分と

あー!あるある!っていう部分がうまく混ぜられています。

 

だから続きが気になって動画を思わず見ちゃうわけですね。

加えて動画を見始めたら共感のオンパレードなので、気がついたら最後まで見てたっていう落ちですね。

トレンドも意識されている。

バブルや昭和がトレンドってどういうことやねんっていう突込みが出てきそうですが

最近平野ノラっていう女芸人がブレイクしたんですが、その平野ノラっていう芸人のネタがバブルいじりをしたバブルネタなわけです。

 

ちなみに平野ノラってこんな人です。

誰が見てもわかるようなバブリー感。

平野ノラがブレイクできたのも共感をうまく刺激できたからですね。

 

で、話をもどしますがこの平野ノラがバブルネタで一世を風靡したことでバブル熱が再燃してるんですよ。

平野ノラがネタで使っているダンシングヒーローっていう曲があるんですが

昭和の曲なのに、発売から30年ほどたった今ビルボードチャートランキング1位とかとりましたからねw

 

バズり具合半端ないっすw

 

こういう風に平成の時代に昭和がトレンドになってるわけです。

若い人が多いTwitterでなんでバズった??

いくらバブルがトレンドになってると言えども、Twitterのユーザーって若い年齢が多いですよね。

バブル世代だと使っててもFacebookとかです。

 

Twitterで流行った要因はこれです。

登美丘高校ダンス部がバブリーダンスを踊ったものです。

この動画、記事書いてる時点で2100万回再生されてます。

キリンのCMが流行る前にこの動画がめちゃくちゃ流行りました。

 

なんとこの登美丘高校ダンス部はこの動画がきっかけでMステにも出演しました。

 

この動画が女子高生を中心にめちゃくちゃバズったんですよ。

このダンス踊ってるのも女子高生です。

Twitterを使ってるのってもろに女子高生とかその辺の年代が多いですよね。

 

このダンス動画や平野ノラのバブルネタを中心にして、若い年代にもバブルの雰囲気などが広まりました。

だから商品のターゲット層は30代から50代くらいのバブル世代なんですが

若い年代の人がキリンのCMを見ても共感することができ、Twitterでバズるということが起きたわけです。

トレンディの法則を商品に結び付けるコピー

そして、動画の最後に商品に結びつけるコピーが書かれています。

今から約30年前

毎日が輝いていた

あの頃もこれからも、もっともっと輝くために

輝く毎日をサポートする

そんな商品こそこがこのミューズっていう乳酸菌飲料ですよ!ってことですね。

この商品であの頃のようにキラキラした、輝いた生活が送れますよーっていうメッセージです。

まぁ書いてあることは普通ですね笑

まとめ

ということで、キリンのCMから色んな事が勉強できたかと思います。

興味付け×共感性×トレンド

これがうまく重なってバズりました。

 

是非今回話したことをコンテンツに生かしてみてください。

しっかり考えていけばこのCMみたいにバズらせることも可能です。

バズらなくとも共感をしっかり押さえたコンテンツを作っていくだけでも10万、100万と収益を伸ばすことにつながります。

 

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はやと
トレンドを意識すると恐ろしいぐらいにアクセス伸びますね。

このCMを機に一気にこの乳酸菌飲料の名が広まったんじゃないでしょうか。

僕の大学でもこのCMは話題になってました笑

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