
【3分で分かる】Gemini(Google AI Studio)の使い方とメリット

どうも、はやとです
今回はGemini(Google AI Studio)の使い方を説明していこうと思います
「通常のGeminiを使うよりはGoogle AI Studio経由でGeminiを使った方がいいよ」
と聞いたことがあるけどいざアクセスしてみたら「英語ばっかで意味わかんねぇ」となっている方向けに分かりやすく解説していきます

【著者プロフィール】
はやと(@hayato1090)
大学生時代にブログアフィリエイトを開始。その後マーケティングを本格的に学び、LINE構築やECサイト構築に携わる。コンテンツ販売事業やコンサル事業を開始。講座生は年商1500万円、主婦が850万円、フリーターが70万円、受講開始2カ月目で30万円達成など。完全未経験でもコンテンツ制作~販売までの仕組み化を完全サポート。ENTP。ワイン好き。1日12時間AIと格闘中
Gemini(Google AI Studio)へのアクセス方法
Google検索で「Google AI Studio」と検索してください。
下記ボタンからもアクセスできます。
するとこのような画面に遷移すると思いますがこれがGemini(Google AI Studio)です。


Gemini(Google AI Studio)への使い方
基本的にはChatGPTやClaudeと同様に画面下部の「Type something」と書かれている箇所にプロンプトを打ち込み、「Run」を押すだけです。


System interactionsの使い方
System interactionsにはプロンプトを事前に打ち込んでおくことができます。
よく使うプロンプトをあらかじめ打ち込んで保存(Save)しておくことで次回以降入力の手間が省けます。
ChatGPTでいうところのGPTsに近いような機能です。
例えば僕の場合コンテンツマーケティングやセールスライティングなどの用途でGeminiを使うことが多いので
System interactionsの中にあらかじめ
「マーケターとしてアドバイスをください」
「ライターとしてアドバイスをください」
みたいなプロンプトを打ち込んでいます。(ほんとはもっと詳細に書く)


打ち込んだらSystem interactionsの上にある鉛筆マークを押して好きな名前を付けて保存(Save)してください。
すると画面左側のLibraryに表示されます。




Modelの使い方


画面右側にModelとありますが、こちらを選択するとGeminiの過去のモデルを選ぶことができます
というのもAIを使っていると「一世代前の方が出力よかったよね」みたいなことがあるのですが
そういう時に昔のモデルを選んで出力することができるわけです。
とはいえ「よく分からないよ~」という方は最新のを選んでおけばOKです。
普通のGeminiとGoogle AI Studio経由の違い
Google AI Studioは、Geminiモデルを利用するための開発プラットフォームです。
ユーザーがブラウザベースでAIモデルを試し、プロンプトをカスタマイズして実行できる環境を提供してくれてます。
開発環境なので通常はお金がかかってしまう機能も無料で使えてしまうのでみんな「GeminiはAI Studio使え!!」と言ってます。
普通の調べものとかだったらアプリとかで一般的なGemini使えばいいと思いますが、僕含めこの記事を読んでいる方は基本ビジネス利用だと思うのでAI Studioから使いましょう。
マジで便利です。
番外編。スマホの画面に置いておくと便利


僕はAI Studioをよく使うのでこのようにホーム画面に表示させてます。
やり方は簡単でスマホから「AI Studio」にアクセスして「ホーム画面に追加」をするだけです。


ということで簡単ですがGoogle AI Studioの使い方について説明してみました。
ぜひ使い倒してよきAIライフをお送りください~
コメント